女性の下着意識も水瓶座時代へ向かっている

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こんにちは

カレンです。

今日はひな祭りですね。

女の子の成長を祝う節句。

なんだか日本らしく奥ゆかしいお祝いで良いですよね。

 

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さて、日本人の奥ゆかしさとは打って変わって

セクシーなデザインが特徴の北米の下着ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」

空港の免税エリアでちょこっとお店があるようですが、

日本には入って来てないので知らない方もいるかもしれません。

 

ただ、全米では超有名な下着ブランドで、

一時期は、人気モデル達のショーが「エンジェル」と呼ばれてチヤホヤされたり、

ミランダカーなどのセレブモデルブームも巻き起こりました。

が、しかし・・・ここ数年は低迷しているようで

ビクトリアズ・シークレット、2019年に北米53店舗を閉店へ

ということだそうです。

 

私も以前アメリカ旅行の際によく立ち寄っていましたが、

購入した記憶がないんですよね〜。

 

日本人が着るには大胆なデザインのものが多くて

着用するのも勇気がいるし、機能性も微妙だし、

それこそエンジェルでしか着こなせない「勝負すぎる(!)下着」だった印象です。

だから姉妹ブランドのPINKの方が可愛いいし、いつもそちらで買っていました。

 

で、この記事でもありましたが、

こういうセクシー系の下着を好む女性が減ってきて、

機能的なものやナチュラルに着用できるものの方が好まれてきたというのが実情のようです。

日本でも、大手の下着メーカーの華やかなものより、

ユニクロや無印良品などで

「ちょっと地味だけどつけ心地にこだわったインナー」を買っている女性も多いと思います。

 

まあ、これも好みと言っちゃ好みですが、

はっきり言って、ビクトリアズシークレットの下着のデザインて

「男性目線」を意識したものだと思うんですよね。

でもそういうのに世の女性たちも疲れてきちゃったんではないでしょうか?

下着くらい自分の心地よいものにしたいという自然な流れですよね。

 

これを占星術的に考えてみると、

私たちは「水瓶座時代」へ意識が向かっているんだなと感じました。

 

現在、トランジットの土星と冥王星が山羊座にいますが、

徐々に次の水瓶座の世界観を醸し出してきています。

水瓶座の世界観というのは、

「個」という単体から「全」という集合体を意識した世界です。

なので、私とあなたの区別がなくなっていくわけなんですね。

それが水瓶座の博愛主義や人類愛につながっていくんですが、

男と女という区別さえ、水瓶座にしたら「平等」なわけです。

 

つまり水瓶座は「中性」的なサインなんですよね。

最近ではジェンダーフリーなんていう言葉もよく耳にするようになりましたが、

これも水瓶座時代に近づいてきたからこそ馴染みだした言葉だと思います。

 

こういう流れを見ると、

私たちの女性だから男性だからという意識が

徐々に変わっていくことを示唆しているように思えてなりません。

確かに今の若い子たちというのは

昔ほど、男らしく女らしくという意識なく生きているようにも見受けられます。

それよりも「自分らしくある」ことが当たり前の世界観で生きているのかもしれません。

 

そうなるとビクトリアズシークレットのように

性を意識しすぎるのが返って時代の流れに

そぐわなくなっていくなっているのがわかるような気がします。

 

karen’s point

なんだか、セクシー下着から話が発展しすぎてしまいましたが(笑)

こういう風にニュースから、

私たちの意識とともに世界のムードが変わっていくのを感じることができますね。

 

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