誰かの道しるべになれるように

誰かの道しるべになれるように

Post to Google Buzz
Pocket

 

おはようございます。

カレンです。

名古屋セッションが終わりまして、

そろそろ私自身も次の段階に入ってきているなと思っています。

個人セッションは続けていきますが、

講座など人前に立ってやる時期が来ているような気がします。

 

スポンサーリンク

 

人にアドバイスしている割には

自分のことになると意外と見えないことが多くって、

私はどこに向かっていきたいのか?というのが最近のテーマでもありました。

 

私にとってホロスコープを読むことというのは

その人の人生を背負うような感覚がありました。

 

今ここにいる地点から1ステップでも2ステップでも登って

自分らしい人生を歩んで行ってもらいたい・・・

 

そんな大層なことを自分がやっていると思うと、

身悶えるようなこともあります。

 

でもそもそも人の人生なんて背負うことができるのだろうか?

と改めて考えてみると、

そんなことができるわけありません。

 

ホロスコープを読むとは別の話として、

他人の人生なんて背負えるものでは無いのです。

そう考えると、

私は背負いすぎていたのかもしれません。

 

背負うことはできないけど、

その人が次のステップに進むための道しるべになることはできるのではないか?

なんてことを思いました。

これが私の役割なのだとしたら太陽射手座の本望なのだと思います。

 

私のセッションを受けてくださる方の多くは、

もうすでにご自分で扉の前まで来ている方。

扉は開いてるんだけど、一歩踏み出せない方。

扉を出たは良いけどどっちに行って良いか迷っている方。

が多いです。

今までなんとか頑張ってこられたんだけど、

いざとなったら「どうしよ〜」ってなっちゃっている状態だったりするんですよね。

そんな方が安心して扉の向こうに行けるように

ホロスコープからヒントを導き出していけたらと思っています。

 

人生は背負えませんが、

扉の向こうに飛び出せる勇気を与えられるような人でありたいです。

今後講座等を開く際はぜひよろしくお願いします。

 

スポンサーリンク

Post to Google Buzz
Pocket