
守りに入る芸人 リスクをとる芸人
昨年の闇営業疑惑で芸能活動を謹慎していた
宮迫さんとロンドンブーツの田村亮さんがそれぞれ活動を再開したとのこと。
亮さんは淳さんが社長としてたちあげた事務所所属となり
吉本興業とはエージェント契約、
そして宮迫さんはユーチューバーとしてやっていくみたいですね。
時期が早いなんて声もありますが、
私的には
太陽牡羊座の宮迫さんも、山羊座の亮さんも活動宮が強いから
いくらでも可能性を広げることもできたのに・・・
という見方をしていたので勝手にがっかりです。
一度芸能人として美味しい思いをしてしまったら
芸能界でしか生きていけないということなんでしょうか。
亮さんなんて結局淳さんの作った土俵の上でしか勝負できないし、
宮迫さんだってあわよくば
他のユーチューバーや芸人のおこぼれに乗っかってやっていこうっていう魂胆が見え見え。
せっかくのチャンスを活かせなかったんだなと非常にもったいないと思いました。
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反面、私の好きな「チルテレ」の友近さんとゆりやん。
友近さんは、吉本とエージェント契約になり
ゆりやんはロサンゼルスへの留学を決めてとっとと旅立っていきました。
友近、活動の幅広げるため動いた!吉本女性芸人初の専属エージェント契約
ノっている人たちというのは、
自分の力を信じてるので未知なることに飛びだす勇気があり
リスクをとる方に行くんですね。
宮迫さんと亮さんは守りに入り、
友近さんとゆりやんはリスクをとる。
どっちの人生が良い悪いは本人次第なので一概には言えませんが、
私が思うには、長い人生を考えるとリスクをとる方が絶対に「得」です。
なぜなら結局リスクをとるっていうのは、
それだけ自分の戦闘力を上げることになるからです。
守りに入ってしまうと、自分の力を試すこともないので
戦闘力がただただ衰えていくだけになってしまいます。
戦闘力が弱いってことは自分を守れないんだから
不安になるしかないですよね。
亮さんも、自分でリスクを取ろうとしてないから呑気に
「朝ドラや大河に出たい」なんて言っているんですよ。
困った時は淳に任せておけば大丈夫って思ってたのに
淳さんに見放されたら?淳さんがいなくなったら?
「不安」今よりも何倍もの不安が押し寄せてくるでしょう。
「若い頃の苦労は買ってでもしろ」という言葉は、
今はあまり好まれませんが、
この「苦労」を「リスク」に置き換えてもいいかなと思います。
リスクなんか取ったら損するだけだと思われている方はもったいないです。
それはいずれ自信という形で必ず自分を守るための力になってきます。
リスクをとることこそ最大の防御です。
そういえば、この前ツイッターで
どこか観光地にあるお店が
ウイルス感染が不安なのか「中国人客は入店禁止」
という張り紙をしていたというのを見ました。
感染が怖いんだったら自分が店を休めばいいんですよ。
そっちのリスクをとる方が絶対に防御になるはずなんですけどね。
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