新百合ケ丘 ラ•ファヴォリータ 小躍りしたくなるイタリアン
「知り合いのイタリアンのお店のラビオリが美味しそうだったから行かない?」とのお誘いで
新百合ケ丘にある「ラ・ファボリータ」さんに連れて行ってもらいました。
21時のラストオーダーのお店に到着したのが20時50分にも関わらず
快く迎えてくださいました。
明るい店内。席の間も広いのでゆっくり食事ができるのがいいですね。
壁には有名人の方のサインもたくさんありました。
ラストオーダーギリギリに入ってるのに
二人でじっくり時間をかけてメニューを選んでしまいました。
「生ハムとサラダ」
- 本当は「フレッシュ野菜とパルマ産熟成生ハムの贅沢サラダ」なんですが
- お友達はお肉が食べられないので別盛りにしてもらいました。
- この生ハム全部私のもの。
あれ?今まで食べてきた生ハムって別物?と
思えるくらい美味しかった生ハム。
赤ワインともよくあって、ひとりで全部食べるという恐ろしい贅沢を知ってしまいました。
- 燻製スカモルツァチーズのカリカリ焼き胡桃と蜂蜜のソース
燻製の香りとチーズのもちもち食感、はちみつのソースの甘さが初めての感覚。
くるみの香ばしさも計算されてる。チーズとハチミツってあうんですね〜。
広島産の牡蠣と旬野菜のグラタン
旬の幸せ。
グラタンも十分ミルキーなのにこの牡蠣も負けずにミルキーで濃厚。
美味しすぎて飲み込みたくない。
旬のネギは焼かれていて香ばしさがあり、白菜も本来の甘みが感じられます。
グラタンなのに野菜の美味しさがこんなにわかるのは
丁寧に作られている証拠ですね。
これが今回 噂の「ラビオリ」
ラビオリってこんなに大きいものでしたでしょうか?という迫力。
この中には地鶏、マッシュルーム、玉ねぎのファルシが入っているそうです。
そしてこのスープが自家製でまた美味しい。
きのこの香りもスープに合わさってあっさりとした大人の味です。
これを目当てに誘ってくれたお友達がお肉がダメなので、
このラビオリは食べられず・・・。という悲しい展開が待っていたので
私が責任を持って全部いただきました〜。
そして・・・ついに小躍りしちゃった
「シーフードトマトパスタ」
(写真がきれいに撮れずに残念)
一口食べて「なにこれ!」と声をあげてしまった美味しさ。
思わず体が躍りだす。パスタの食感、シーフードの旨味、トマトソースのコク。
全部のバランスが最高にあっています。
特にパスタの食感が今まで食べていたのとは違うのです。
それもそのはずこちらのパスタは
★当店の自家製パスタは、イタリア産小麦粉を使用し、卵にもこだわったモチモチしこしこの自慢のパスタです。
とのこと。
「日本でこんなに美味しいイタリアンが食べられるなら
一生イタリア行かなくていいです。」と二人で宣言。
たっぷりと時間をかけて美味しいイタリアンを満喫させていただきました。
イタリアンはいろいろ行ってきたつもりですが、
今までと違う美味しさに出会ってしまい驚いてしまいました。
このお店はランチはお手ごろメニューだったり、料理教室もされているそうです。
車で行くのが便利な場所ですが、ぜひまた行きたいな〜という思いになります。
新百合ヶ丘のイタリアンレストラン「ラ・ファヴォリータ」ディナー
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